●人間ドック翌日・・
うーん、白い。
まだ、白い。
いったいいつまで白いんだろう。
バリウムのせいで胃が広がったか?
やたらと食べてしまう。
成長期は過ぎたハズなのに!
全て体についてしまうではないか!!
うーん、白い。
まだ、白い。
いったいいつまで白いんだろう。
バリウムのせいで胃が広がったか?
やたらと食べてしまう。
成長期は過ぎたハズなのに!
全て体についてしまうではないか!!
た、ただいま。
なにが辛いって昨日の夜から水分も取っちゃダメってことだった。
昨日はさほどでも無かったのに、出発する頃に緊張。
病院ってあんまり好きじゃないからなぁ・・・
でも、したことない体験ができるし、病院で働く人やいろんな患者さんが観察できるし
好奇心が勝ってしまうのが私の良くない性格で・・・
終わってみれば楽しかった・・・のかな?
では、レポートスタート!
8:20頃
まず、健康センターなるところで事前アンケート2枚と検便を渡し、腕に巻く形式のロッカーの鍵を頂く。
料金もお支払い。38,850円なり。
何人か着替えた人たちが居る。ブルーのパジャマみたいな上下、スリッパは緑・青・ピンクがある様子。
ピンクがいいな♪と思ってスリッパをキープしたら
「ロッカーに履物も入ってますから」と声をかけられる。てへ。ロッカーを開ける、あ、ピンクスリッパだ♪
更衣室で着替え。
人間ドック&健康診断の人用の着替え。素材はポリエステル系で体育会系のユニフォームに使われるような風通しがいいやつ。大きさは大・中・小らしく、緑と白のタグが縫い付けてある。私でも「小」
上着の右下に一つだけポケットがあります。
デジカメを入れて見ましたが、あきらかに重さで引っ張られて怪しげなので断念。
やめなさいって・・・

これが、問題のスリッパちゃん♪ピンボケですが・・
更衣室には、こんな表示が・・・
隊長!やっぱりブラジャーも外すんですか!!
ピップエレキバンはあきらかに商品名じゃないのかなぁ?
着替えてぼんやりしてたら「身長体重量ります~」と言われ、測定
その後、血圧→検尿。コップを持たされ「このラインまで」って・・・
朝トイレ行っちゃったし、昨晩から水分取って無いし・・・・・・と不安
「じゃぁ、どうしてもの時は、ここまであればなんとかなりますから!」と励まされた。
しばらく立てこもって、無事に『どうしてもライン』は確保。
心電図へ・・・
まず、肋骨下から腹部のエコー。
塗られるジェルが冷たくて、当てる機械も冷たくて苦手だ。
エコーの画面みても何がなんだか分からないし面白くない。
女性技師「はいっ、プクっ!とお腹膨らませてください~」←可愛い表現だ。
「はい、プクっ!」「止めて」「楽にして~」の繰り返し。
その後、別の部屋で電極をつけられる。
「四肢電極」は両手首と足首。「胸部電極」は左側の肋骨に沿っていくつか。
胸部のヤツが冷たくてつい「つめたっ」と言ってしまう。
女性技師は笑って「冷たいでしょ、ごめんなさいね・・・」
皮膚にくっつく感覚があるので「何でくっついてるんですか?」とつい質問
「これ、吸盤になってるんですよ、タコみたいでしょ~」と教えてくれた。「しばらく跡ついてしまう方もいらっしゃるけど、大丈夫ですか?」「ついたらついたで、記念になります♪」ご機嫌な馬鹿。
(ここで、タコよりイカですよ!と言えれば『呼子にイカを食べに行こう』推進委員会として合格ラインだか、そこまで自分は捨てられない)
その後、レントゲン室へ・・・
まず、胸部X線。
レントゲン技師の男性は、もう言い回しが癖になっているようで
デパートの館内放送、エレベーターガール、アミューズメントパークのスタッフのようなイントネーションで
ちょっと面白い。もはや「話しかけるイントネーション」レベルではない癖であった。
「もういいですよ~」え、そうなの?ものの数秒で終わってしまった。
そして、胃透視。
数日前に受けたBINGDONGさんも言っていたけど、やっぱりメインイベント!
何人も居て、すごく待った。
TVでは「はなまるなんとか」って番組で薬丸氏がパウンドケーキを食べていた・・・腹減った。
仕方がないので本棚からずいぶん前の『アエラ』を持ってきて熟読。
となりの女性が筋肉注射を受けた後、よせばいいのに「痛いですか?」と聞く私
「ちょっと痛いです・・・」あ、やっぱり痛いのね・・・・・
10:00頃
筋肉注射・・・「痛くしないで下さいね~」弱腰のおいら、看護師さんに笑われる・・・
ぼんやりとしてくる・・・・具合が悪くなったり焦点が合わなくなったりするらしい、もう?
うっはぁ~変な気分。
呼ばれて男性技師にバリウムを渡される「そこに立って、一口飲んでください」
「えっ、これ全部飲むんですか?」←きいちゃぁいねぇ私。動揺しまくり。
だって思ったよりたくさんだったもん。
コンビニに売ってる瓶型プラスチックに入ってるヨーグルトドリンクっぽい雰囲気。
「最終的には全部ですけど、今からは一口ですよ。」あ、そうなのね。
一口飲んだら、ちっこい容器に入った細かい粒の粉ソーダみたいなのを渡される
「一気に飲んでください、はい、これ」透明なおちょこくらいの大きさのカップも渡される。
「これ、何ですか?水?」←びびりまくりのヘタレなおいら。
「そう、水です。はい、飲んで~」
自慢じゃないが、私は薬を飲むのが下手だ。何故か絶対粉やカプセルが口に残ったまま水だけがいつも先に喉を下りていってしまうのだ。
結果・・口の中でのシュワシュワいってました。うっぷ!
そして、にーちゃんの攻撃は続きます。←この時点で、もうにーちゃんだ!
「はい、横向いて止めずに一気に飲んで下さい!全部!」もう既に撮影してるらしい
う、うぇぇー!ただひたすら、無心に飲む。お腹が「ポコリ!」と膨らんでいく感覚・・
しかも、こんなに苦しいのにゲップをするなという無慈悲なコトバが!!
向こうを向いて、次こっち、うつぶせに!、仰向け!繰り返し。忙しいったらありゃしない。
「もうちょっとすばやく動いてくださいね~」な、ナヌ!!?こんなに頑張っているのに。
筋肉注射は余計なところにも効いているらしくて、いつもよりぼーっとする。
「はい頑張って!」が、がんばってるさ!!
はい、右側を浮かして~、今度左~、、指示がもうちょっと細部になってくる。
「はい、頭通します!角度つくから頑張ってくださいね~」うわぁ~、腕がプルプルする~
「その状態で息止めて、そのまま~!」ぎゃぁー!苦しい。意地悪~、早くOKくれ!
最後に丸っこいものが付いた棒がお腹をぐりぐりして、終了。
口の周りは白くなってるし、お腹は膨張感で気持ち悪いし・・・・ヨレヨレと次へ向かった。
あんなに空いていたお腹はパンパンになっていた。おえ。
採血。
ああ、注射ざんまい。ああ、血が吸われている・・・・針が血管に入ってるぅ~。
3本も取られた。
眼科。
なんだか、消化試合のようなテンションの私・・・。待て、瞳孔を開く目薬が待ってるじゃないか。
眼科の中の流し付近に、食べかけのクランキーチョコとチョコフレーク発見。
疲れてる時には手っ取り早くチョコレートで血糖値上げるよねぇ・・・うんうん、働くみなさんを見て
OL時代を思い出したりした。
眼球に風を当てる検査、視力検査、そして・・・目薬。あれ?なんともない。
どうやら30分後くらいに効いてくるらしい。
筋肉注射で目の焦点が合わずに、遠くの文字は見えても近くの文字が見えないというプチ老眼体験をしたまま、30分を待つ間、横の耳鼻科へ。
耳鼻科。
うすぐらい部屋で聴覚検査。ヘッドホンのしまりが硬い。広げるのに一苦労。
力が微妙に入らない。ビバ筋肉注射。
高い音、低い音、鳴ったら押し、鳴り終わるまで押しっぱなし。タイミングがよく分からん。
散々待って、再び眼科に呼ばれる。
ドクターがライトで光を当てる。めちゃくちゃまぶしい!
向こうを見て、上、右上、右横、右下、下、左、左上、上~。
ただ、まぶしい検査だった。目がチカチカした。
そして、最終の内科検診。
これがまた診察室がやたらにまぶしい。
ここでまたオトボケぶりを発揮する私。コトバが、出てこないのだ。
手術経験を聞かれ「2年前」。
とんな手術?「産婦人科」。
なんて手術?「あれ、コトバが出て来ないんですけど・・」
えー?子宮内膜症とか?「いいえ、あの、えっと、コドモが出来たんですけど、ダメで・・・」
開腹手術ですか?「いえ、違います」
流産という単語が出て来なかったのだ。まぶしいのと、お腹が苦しいのと、頭のぼんやりと・・。
それでもしっかり、左下の背中が痛い時があると訴える私。
そしたら、若いし、継続する痛みじゃないなら問題ないって簡単に言われて、あそうなの?
とにかく安心して、ぼんやりロッカーのある健康センターに戻ってきた。
もう、ブルーパジャマ隊は誰も居ない。
ほとんど企業の健康診断だったらしい。目薬効き待ちで一人ぼっちになったもん。
着替えて、こっそりパジャマとスリッパと掲示の画像を撮る。
パジャマ着てる自分を撮りたかったなぁ~。
とにかく目の焦点が合わないからピントが合ってるのか分かりゃしねぇ。
その後、コーヒーかお茶か聞かれ、お茶をお願いする。
ほう・・・・・緑茶っておいしいね。
勝手に置いてあった急須を使ってお茶のお代わりを頂いて、くつろいでいると・・・・
12:00ちょっと前
もう、お腹がゴロゴロ言ってるではありませんか!腹痛ウエーブ来たっ!
・・・・・表現がはばかられるが、白!白です、隊長!!
しかし、私の体、ゲンキンなもので、おかげでお腹が空いてきました。健康だなぁ。
バリウムには下剤が入ってるとのことで、昼過ぎには下ってくると聞きましたが、
私の小腸くんと大腸くんはいささかせっかちなようです。
相変わらず視点が定まらず、携帯メールも遠くにしないと見えないし、変な体験でした。
外はものすごくまぶしいし!変な世界!
でも、2時間ほどするとどっちもいつもどおりになった。よかったぁ。
料金分は、きっと楽しめた?と思うからいいや。
おい、結果は2週間後だぞ、と自ら突っ込みつつ、終了。
PATに誘われて、サウナにいってきました。
実はサウナは苦手なんだけど、以前ちぐりんから「いいですよー」と情報をもらってたので行ってみた。
「蘇生の癒(そせいのゆ)」ってところ。
概観は一般家屋のつくりだけど、中に入るとバリっぽいような雰囲気でお香の香りがする。
岩盤浴っていうらしい、温泉でもお湯のはった湯船もない、あったかい石の上にゴロゴロする「ストーンヒーリング」っていう健康法のようです。
効能は・・・
ダイエット、腰痛、冷え性、美肌、肩こり、血圧&血糖値降下、アトピー、花粉症、肉体&精神疲労 等々。
まず、フロントでロッカーの鍵と大判バスタオルとフェイスタオル、甚平みたいなもの、300mlのペットボトルの水を渡される。
そして私はPATに英語で説明を受けた。彼女はもう何度も来ているらしい。
中は男女一緒で、前回ダンナさんのBILLと来たとのこと。
ロッカールームはさほど広くない。
洗面台が二つと、シャワーコーナーがひとつ。あとはちっちゃなロッカーが20ほど。
パンツだけ穿いたまま後は脱いで甚平っぽいオレンジ色の木綿の服を着る。
まず、休憩室を通過・・ベンチがあってミネラルウォーターのコーナーがある。
PATは暑くなるとここが一番好きだとのこと。
そして普通のお風呂屋のサウナみたいな作りの部屋。
ただ違うのは、板の後ろに石があって暖まってるってこと。
ここでリラックスしていいとのこと。温度は40、湿度は30って目盛りがあった。
この部屋を通過・・・・
いよいよ、岩盤浴へ。
扉を開けると、お香の香り。そして暑い・・。
普通のサウナと違うのは湿度がそんなに高くなくて、そこまで高温じゃなく感じるところ。
電磁波があるという石の上にバスタオルを引いて寝そべる。
ハンパじゃなく汗が出てくる。
すごい、すごい。
なるほど、こりゃ体質改善になりそうだ。
15分石の上に寝転んで汗かいて、休憩5分で水を飲むって要領でするらしい。
でも決まってる訳じゃなくて、自分で暑いと思ったら移動していいの。
岩盤浴の場所はランプが小さくついて、お香の香りに包まれ、胡弓のような音の音楽が流れている。
どこも静かにそれぞれ過ごす感じの「蘇生の癒」でした。
出てから4時間はシャワーを控えたほうがいいんだって。
岩の上で私のお腹がギュルギュルと消化音を鳴らし、ちょっと離れたところにいる女性のお腹の音も聞こえてきて、しばらくちょっとしたコーラスみたいでした。
PATから笑いをこらえるのに大変だったじゃない、もう!的なコメントを後からもらいました(笑)
いやいや、久しぶりにどっさり汗をかきました。
でも全く汗臭くないの。どういうこと?
パンツも甚平みたいなやつもタップリ汗吸って重たい重たい。
お客さんの中には遠くから話を聞いて来る人や、エステティシャンの紹介の人とか様々。
私は冷え性を治したいのと、やっぱり体質改善かなぁ。
ちょっと瞑想チックな空間で、ストレス溜めてる人には余計よさそう。
今日はコソコソ声で英語のヒアリング&会話で別の意味でもいい体験であった。
しかも、暑くてぼーっとしてるので英語脳がなかなか回らなかった。
連れて行ってくれたPATに感謝。
血行がよくって、いつもより余計にぼんやり。
体が温かくていい感じです。また行こうっと。