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2007年03月04日

●ぼんやりのフリ

カフェでぼーっとするのが大好き。
でも、時々ぼーっとするフリをすることがある。
それはタダで生の英語のヒアリングができるシチュエーションの時。

通りかかったら、ブロンドの女性とブラウンヘアーの女性がおしゃべりしていた。
ガールズトークが聴けるチャンス!急いでドリンクを注文して近くの席へ。
いやいや、おもしろい。彼女達が笑ってる話の笑いのツボは全然分からないし、ほとんど断片的にしか理解できないんだけど。うなずく合いの手なんかのいい聞き取りになった。
一番面白かったのは彼女達のファッションチェック。
女性に対してのコメントが多い多い。ガールズトークがざっくばらんなのは万国共通なのかなぁ。
一人の女性が通りかかったら、髪まで黒なのに何で全身黒づくめなのかなどと言っている。
すごいガチャガチャした合わせの服だなぁ、、と私が思っていた人には、アレはないよねーとばかりに笑っていた彼女達。
スカート・オン・パンツのファッションの女の子がアメリカンには理解できないファッションというのは以前から知っていたけど、彼女達は「ugly」を使っていた。
醜いとか、みっともないとか、かっこ悪いとか・・そんな意味が含まれる言葉。面と向かっては冗談めかしてくらいしか使わないだろう彼女達が笑いながらの裏トークであった。うひゃ。
ちなみに私、この日はチュニックにジーンズのuglyちゃん(笑)

ふと、私の友人が目の前を通りかかった。
めったにないガールズトークのリスニングを逃したくなくて私は彼女に声をかけなかった。
そんな通り過ぎる彼女を見て一人が言った。
「She is pretty」そうだろ、そうだろ。態度に出さずに心の中でほくそ笑む私。

その後、嬉しくも困ったことが起こった。
隣に座っても大丈夫かと男性に英語と日本語で話しかけられたのだ。
ここで英語で返事をしていたら今までこっそり英語に聞き耳を立てていたのが隣の女性達にバレてしまう。「どうぞー」と日本語でお返事。
どっちも英語のお勉強としてはいいチャンスなのだけど。残念だなぁ。
そしたら、ラッキーなことに数分して女性達が引き上げた。

突然一生懸命に英語でお話し始める私。事情を話したら彼は笑ってた。
数分のおしゃべり。彼は日本語で、私は英語で。変で面白かった。
アクセントが綺麗だと褒めて頂いた。(文法はめちゃくちゃだけどさ)
嬉しいな。ヒロコ先生に報告しなくっちゃ♪
私の先生は癖や間違ってることを見つけて直してくれる、すっごくいい先生なの!と誇らしく伝えた。
「それを聞いたら私の先生は喜ぶに違いないです!」と言いたかったんだけど、するっと出てこなかった。
タイミングと切り替え。話の流れ。ペラペラへの道はずうっと遠くまで伸びている。

ぼんやりしているフリをしてますが、毎度お勉強させて頂いてます。
カフェ、いつもありがとう。

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