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2007年03月02日

●眠れる筋肉

姑さんが言ってたの。
「明日、ティラミスに行く」
「あれ?ティラミス?」
「ティラピス?フィラテス?」
惜しい!ママ、それは「ピラティス」ですよ!

以前から興味爆発だった私、チャンスを逃してなるものか!お供させて頂きました。
ジグソーパズルの探していたピースがカチリと音を立てて収まる感じ。
私の求めているものは、これでした。興奮。

呼吸を整えること。代謝をよくすること。体の内側の筋肉に効くこと。ゆがみを治すこと。
私が素敵だと思ったピラティスの利点は、それぞれの美しさに焦点を当てるところ。
全ての人がモデルにはなれない、なぜなら骨格が違うから。
でも、それぞれの人が持つ美しいところを伸ばしてもっと美しく見えるように他の部位を整えていく・・・インストラクターの方の説明に自分のテンションが上がったのを感じた。

とにかくインストラクターの女性が素敵ったらないの!
重心がきちんと真ん中に入ってて、姿勢が良くて、立ち居振る舞いが美しい。
言葉にきちんと言霊が宿っていて、余計なことは話さない。
かといって決して人を寄せ付けない雰囲気ではない。
見ているだけでポーっとなってしまった。
呼吸法を教えて頂く時に目の前に背中を向けて立っていらして、先生のあばら骨あたりを両手で触れて確認するようにと言われてドキドキして酸欠になるかと思った。

外側の筋肉は常に意識が働いている。
内臓の筋肉、肋骨や背骨についている筋肉は、意識して動かさないと普段は眠っている。
眠れる筋肉を優しく起こしましょう。そんなことを語ってくれた。

呼吸法は理解できているようなので、息を吐くときにあばら骨を中に組み込んでいくイメージで・・と言われた私。イメージって大事らしいのだ。

体験レッスンが終わって、美しい先生にお礼を言って帰ろうとしたら、私にこうおっしゃった。
「胸があって羨ましいわー、このへん(自分のあばら辺りを触って)が落ちるともっと美しくなりますよ」
もっと美しくなりますよ、もっと美しくなりますよ・・・・リフレイン。ほやややーん。
日々鍛錬を重ねている美しい人の言葉には何かが宿っている。
帰り道の私の歩く姿は、おそらく今までの人生の中で一番「正した」姿勢だったと思われる。


お腹を引っ込める。ものすごくサイズの小さなジーンズを無理に穿くイメージで。
アゴは上げない。アゴの下にオレンジを挟んでいるイメージで。
頭は上に引っ張られる感じ。両耳の長いイヤリングが肩に付かないように首を美しく伸ばすイメージ。
そんなのが基本姿勢らしい。
忘れないように普段から気にかけよう。眠れる筋肉を起こして。
頑張れ自分プロデュース!

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