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2006年02月13日

●アコーディオンの音色

アコーディオンとピアノのデュオを聞かせてもらった。
縁あって、イベントのスタッフとしてだったけど。

会場は道に面した窓が大きな室内。
内装は白一色で、お花や植木たちが映える。

左手にツルツルと光るグランドピアノ。
右手に座るところが赤いベルベット製の高いスツール。
スツールの下に、ボタン式アコーディオン。

ピアノ奏者
佐世保出身東京在住のピアニスト野田正純さん。
ボタン式アコーディオン奏者
栃木出身パリ在住のアコーディオニスト伊藤浩子さん。
お二人とも国立音大の出身だそう。

リハーサルから素敵な服を着ていらした伊藤さん。
本番は、もっと素敵だった。
女性って、やっぱり華があるんだなぁ。
野田さんも素敵な男性だったけど、私の目は自然に伊藤さんに惹きつけられた。

ショートカットの黒髪を縁取る、赤いフエルトの帽子。
同じ布で付けられた花飾りも、微妙なつば加減も素敵な、
伊藤さんにかぶられる為にあるような帽子。
ハイネックの長袖の上着は赤と黒、帽子と色目の違う赤。
黒い部分はレースとスパンコールで、赤い布の上に全体に重ね着のように寄り添って
美しく体を包んでいる。
パンツがまた素敵。
黒のたっぷりしたフレアーパンツ。両サイドにスパンコールのラインがついていた。

とても美しい輝きを持った方だった。
集中して演奏される様子。アコーディオンに入っていくような繋がっているような。
重さが10キロあるという、その楽器を、重さを感じさせずに。
アコーディオンの表面にはいろんなラメがキラキラ輝く黒やエンジが混じっているのに落ち着いた色で演奏で開かれる真ん中のジャバラの赤い色の色彩も美しい。

赤と黒。
伊藤さんの魂がそこで音を奏でている感じがした。
絶対、過去世の中に中世で魔女と呼ばれたヒーラーだったことがある気がする~。
今世ではアコーディオンで聴く人の心を揺らして魂を癒しているのかも・・と想像した。
私の受けたイメージが一番写真にあらわれてるのは→ここの二番目の写真

フランスに住まわれて20年という伊藤さん。
こんなことをいうと「おいくつなのだろう」と歳を想像されてしまう・・とおっしゃっていたけど、
私には、伊藤さんが他と比べられない輝きを放っているのが眩しくて
年齢を想像したり逆算する気すら起こらなかった。
演奏の合間にパリのお話しもしてくださってとても楽しかったけど、
なんといっても彼女の人生観が素敵だった。
思うようにいかないこともあるけど、やりたいことを見つけて人生を楽しんでいきましょう!とか、周りに嫌な人が居るわ~とか,いい人が来ないかしら・・と思うのではなく類は友を呼ぶから、自分が素敵でいれば周りに素敵な人が集まってくると思って頑張ります。などなど。素敵!
自分の雰囲気とオーラのある女性!素敵!!
私も違うアプローチで伊藤さんみたいな女性になりたい!
ぴったり同じじゃなくても、たくさんエッセンスを頂いた。

「シンデレラ」って曲の前にお話されたこと。
彼女の両親について、地元で生活し地元で仕事をし地元で生きていくということ・・・。
伊藤さんには外に出ることが必要で、個人主義のフランスがぴったり合ってるかんじがした。

佐世保市が日本に世界に誇れるという三拍子「美しき天然」に感心し、
コードが一緒でアレンジされた「旅愁の寅さん」でボロリと涙をこぼし、
「モントリオール自転車に乗って」でぽわん・・
たくさんの曲と素敵な時間。

素敵なピアノ。メランコリックな音色のアコーディオン。

スタッフのはずが・・・完全にお客さんになってしまった私。
全てを忘れて楽しませていただきました。

お財布にあるお金をかき集めて伊藤さんのCD3枚のうち2枚を購入。
しばらくはパリジェンヌ気取りになりそうだ~。
Au revoir !


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コメント

大和町の某所のイベントですね!
興味あったんだよねー。
ステキな時間を過ごせたみたいで良かったですねー(^ー^)

そうそう(^^)
ラッキーにも聴けちゃいました♪
今度一緒にCD聞きましょうね。

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