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2006年02月28日

●妊婦とランチ

ランチに行ってきた。友人京子ちゃんと一緒に。
もう臨月で、お腹も大きくて。
命がここにあるんだねぇ・・・という気持ちになる。

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かわいらしいゾウさん。名前はパオンくんというらしい。
なるほど彼女の好きそうな無国籍料理のお店。

今日のランチを頂いた。
ごま油風味のスープ
竹の子と菜の花の白和え・生ハムサラダ
海鮮湯葉蒸し
パン
海老クリームコロッケ・フライドポテト・クリームパスタ
紅茶&デザート
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忙しかったらしくて「遅くてすみません・・」とスタッフの方がコース料理のように運んでくださった。
私たちは全く急いでなかったので、ゆっくり食べてお話できてちょうどよかった。
彼女とは安心してスピリチュアルなお話ができるので嬉しい。
彼女のおかげで、お互いの前世の話なんかも前置き無しに普通に話せる。
中身の濃い、満足した時間を過ごした。
彼女と知り合えて2年、ズボラな私にコンタクトを取り続けてくれて関係は続いている。
感謝だなぁ。

もうちょっと一緒に居たくて、いろいろ用を済ませながら再びデザート♪
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もうすぐ命がやってくる。
抱っこできるのを楽しみに待ってるよ。

2006年02月26日

●うつくしいひと

キレイだった。

妊婦の新婦さん。お腹はまぁるく大きい。
妊娠8ヶ月だそうだ。
マーメイドドレスは彼女の憧れで、どうしても着たくて・・
しかし妊婦サイズのマーメイドタイプのウエディングドレスは何処にも無くてお取り寄せ。
マーメイド形は、その名のとおり人魚の下半身みたいに布がぴっちりと体のラインを包む。
ブライダルの業界ではスレンダーな人にお勧め・・・・というのが定説らしい。

定説だとか、常識だとかいうものを超えるものって、やっぱりあるんだ~

だって、彼女はものすごく素敵だった。
なんて似合っているんだろう。
その日を迎えた喜び、母になる喜び、大切な人たちに祝福されての笑顔・・
まるで女優さんみたいだった。スクリーンを見ているみたいだった。

彼女の幸せオーラはピカピカと明るく輝き、彼女の姿が目の端っこにあるだけで私は幸せになった。

誰に何を言われようとも、常識がどうだろうと、自分を知っている彼女が一番なのだ。
あっぱれな美しさであった。

2006年02月24日

●アジアンビューティ 荒川静香さん

美しかった。
日本人の美しさを全世界に示した、荒川さん。
TVのチャンネルを変えては、何度も見る。
ただ彼女を何度も見ていたくて何も出来ない。
恋に落ちるのなんて、ものすごく簡単。

今朝、ベットでまどろんでいたらリビングで声がした。
「ちか、ちか!きてごらん!」
よろよろと歩いていくと、リビングで寝癖の旦那がTVを指差す。
「日の丸が真ん中にある」
表彰台の上の3つの国旗の真ん中に日の丸があったという。
私は荒川静香さん獲ったんだ・・・・と寝ぼけた頭で思った。

ショートプログラムから生命力が際立って輝いていて目が離せなかった荒川静香さん。
もともと私は、村主章枝さんが好きなんだ。
彼女の演技の世界に入っていく様子や、空気を優しく抱きしめる腕の角度や柔らかさが。
そして滑り終えた後のハの字になる眉や上を向いた鼻の切ない顔が大好きなんだ。
だから、ミキティー(安藤美姫さん)より、荒川さんより、フミエちゃんなのだ、私には。

それなのに、ああそれなのに、荒川さんもあんまりにも美しくて。
ショートプログラムでもう、荒川さんが氷の上に降り立ったその瞬間から、吸い寄せられたんだ。
なんなんだろう、このTVの映像を通して伝わるものは。
だいたい、目の前で起こってることではない、物理的に距離が離れてる、動画は映っていることが全てで映っていないことや聞こえない音は伝わらない、はず・・・。
それなのに、その限られた回線からビリビリと伝わる何か。
目を捉えて離せない彼女の美しさ。
目に見える美しさ以上の魅力が、彼女に溢れていた。

フリーの演技を録画中継を見て納得。
圧倒的に美しい。
角度だとか回転がだとかエッジに乗ってるだとか専門的なことはいろいろあるのだろうけど
「ここが美しい」「ここが素晴らしい」という何か突出したものではなくって「全てにおいて美しい」んだもん、有無を言わせぬ美しさ。
何より滑ってる本人が、その瞬間瞬間を大事に楽しんでいるんだもの。そのことが既に比べようが無く美しいのだもの。
これは、ジャッジは金メダルを贈るより他に何も出来ない。
リンクの彼女を取り巻く熱みたいなものも画面から伝わってきた。

それにしても荒川さんの表現者としての揺るぎのないしなやかな落ち着き。
私は身近に居てくれる表現者から、こんな話を聞いたことがある。
お客さんへ届いたと感じられるのは、感情に流されて入り込んで歌った時よりも、感情に流されすぎないように少し引いて伝えようとした時だと、そんな話を。
彼女はSandyTripの私の愛する歌姫。彼女からボソリと出た言葉に、私は表現者の秘密を感じた。
そしてそれは全ての表現者に共通する秘密なのではないかと思った。

フィギアスケート、なんて素晴らしい競技。表現者でアスリート!
エキシビジョンが楽しみでたまらない。
競い合いや得点やジャッジを気にせずに、ただ滑りたいとすべることが大好きだと、そして結果が出せて嬉しいと、いろんな感謝と喜びにあふれた想いで全身をいっぱいにして、体の中におさまりきれずに流れ出して氷上を滑っていく演技を見ることができる。
フィギアスケートもアイスダンスもいっぺんに全部!エキシビジョンが大好きだ。

2006年02月23日

●ついに松千の『涙色の夜』発売 4月26日

ライブで涙する、松千結成当時「はじめてのオリジナル曲」だった『涙色の夜』が発売になる!

私の大好きな、大好きな曲『涙色の夜』。
ライブで聴けても、昔のレコーディングが聴けても、大好きだから、きちんと音源になる日が楽しみで。

インディーズでCDを出と決まったとき、2枚目が出るとき、メジャーデビューしたときも、いつも聞いていた。「次には『涙色の夜』入ってる?」

でも、いつも答えはNOだった。

この曲は大事な曲だから、思い入れのある曲だから、
納得できるようになってから音源にしたいって彼らは言ってた。
しっかりと一歩一歩、着実に夢に進んでゆく姿勢が眩しかったのを覚えている。

彼らの公式ホームページは、ちょっとのんびりなのでまだ情報が無いけどAmazonのリリース情報で発見♪
既にレビューが書かれいてることに驚愕(笑)
Look at here→Amazonでは予約受付中!早い
発売は4月26日。楽しみ♪

今度はどんなジャケットになるんだろう。
ファン垂涎!楽しみでワクワクする!

2006年02月22日

●焼き鳥屋さんで・・・

お久しぶりのお仲間と、焼き鳥屋さんへ。

もう知り合ってから何年になるだろう。
BINGDONGさんとMASAKOさん。
ネットが出会いだった二人の結婚式にも司会をさせてもらった。
彼らが付き合い始めの頃に、台風がひどいからとデートを中止連絡をした彼。台風がそうひどくなかったので・・と再度連絡してきた彼から友達と出かけてくると聞かされた彼女、ふとしたきっかけで出てきたその話に未だにふくれる彼女と、もうそんなことしないよーとなだめる彼。
相変わらず仲良しでかわいい。

BINGDONG氏は中国を中心に渡航経験が多くて、面白い話をたくさん聞かせてもらった。中でも話題をさらったのは「半ケツおばちゃん」。

以下、彼から聞いた話を許可を得てまとめてみた。

  彼が何年か前に乗った飛行機は、北京発~上海経由~シアトル行き。
  北京から上海は国内線扱いで、彼も上海で降りる為に乗ったのだと言う。
  なんとこの「国内線扱い」、飛行機なのに自由席。
  そして、「これを逃したらもう二度と飛びたてません」勢いでタラップに人が押し寄せ
  まるで「引き上げ船」のようだったらしい。
  駐車場の空きスペースに車を誘導するかの如く、3人ならそこ、2人ならそっち・・・
  振り分けてくれるいかついスチュワーデスの言われるまま席に着く。
  そして彼は無事に飛び立ったかというと、そうではない。
  滑走路で飛び立つ前に「理由を知らせずに」2時間止まったまま。
  しかし、当時の中国の航空会社では驚いたことではない。
  中国語の堪能な彼は「何で飛び立たないのか知ってる~?」と
  隣や近くの席の人と何故だろうね、と  おしゃべりしたという。
  その「理由説明無し」2時間の間に普通に機内食を出し乗客も普通に食べ・・・・。
  いきなり案内音と中国語で「飛び立ちます」のアナウンス。
  そのまま滑走、機体は斜めに飛び立った。
  その時、バタン!ゴロゴロ!と音がして彼が見たのは・・・・・・


  転がってゆく「お尻が半分出たままの妙齢の女性」


  彼が聞いたバタン!という音は、トイレの扉が開いた音だったらしい。
  スチュワーデスさんもそれぞれ定位置の席にシートベルトをつけており、
  アナウンスに慌てた乗客もしっかり着席してシートベルト。
  たった一人、斜めになった機体の通路を
  お尻を半分出したまま中国語で悲鳴を上げながら転がって行くオバちゃん。


ああ、「半ケツおばちゃん」。
かわいそうだけど、かわいそうだけど、ごめんなさい皆で大笑いしてしまいました。

そうそういろいろあっても驚かないし、よくあることだし・・・と思う彼も、転がるおばちゃんには相当びっくりしたらしい。そりゃそうだ。

新しい出会いも楽しい。
でも、久しぶりの旧友に会うのも楽しい。
楽しい時間を過ごした。ありがとう。縁に感謝。

2006年02月20日

●繋がるライン

くたびれて、うたた寝。
電話の音で目が覚めた、夢を引きずって。
実家から、すぐ下の妹からの電話だった。

しょげた声、なんだか涙声。
付いて行かないことを自分で決めて彼氏さんをインドに送り出した。
離れることが何を意味するか、しっかり分かってお別れをした。
それでも毎日電話が来ていて、しかしぱったりその電話がかからなくなった。
どうしようもなく切なくなってのSOSだった。
頭では分かってる、でも寂しい。

彼の夢と彼女の夢はもう違う。繋がらない。
目指すところも違うから、送り出したら終わり・・・・そう言い聞かせていたけど
そんなに簡単に人の心はコントロールできない。
嫌いで離れた訳じゃないんだもん、切ないのはあたりまえ。
愛し愛されて、存在を許されて、まどろんで、ただ全てを受け入れてくれた存在
急に目の前から、その体が居なくなるんだもん。辛いさ。

ただ一緒に居ることが全てじゃなくなったからお別れをした。
同じ夢を見て生きていけると思った時期も嘘じゃない。
それでも、「これをしなくちゃ生きてる意味が無い」と大事なものを定めたんだから。
最優先が見つかったなら、進まなくちゃ。

こっちも涙をこぼしながら懸命に話した。

数日前に朝方の夢に見た光景を話した。
軽トラのようなソリで空港へ向かう彼と、見送りについてゆく妹。
雪に包まれた日本ではないどこか、民族衣装のような毛皮のようなモコモコした上着を着て部族みんなで見送った夢。
私は今の私でなく、そばに居る甥と姪も彼らなのに私が親のような一緒に暮らしているような。
出発した広場は小さな市場がぐるりと取り囲み、部族のほしいものはみんなそこで買えるような賑わいがあった。正月前のような活気、ミカンのような果物のオレンジが雪の白さに映えていた。
早朝の弱い光の中、白い息を吐き見送った右手の高さ、何度も手を振った。
フィンランドからの贈り物。彼は私にとってはそんな人だった。
私の家族の一番弱ってる時に、ただ支えてくれた。私の大切な妹を愛してくれた。
もう、十分だ。
ただ、同じ地球上に元気で生きていてくれればそれでいい。
そんなふうに思って目が覚めた朝のことを話した。

別の日、末の妹の元旦那の夢を見たら、その日の夜に本人からメールをもらったこと。
繋がり方は違うけど、同じ今という時間軸に生きている。
寂しいけど寂しくない。もうそれだけでいいやと私は思う。

失恋の痛手って皆どうやって消化するんだろう・・・・

妹の生の感情は、まだまだ生で。
こればかりは自分で向き合うより仕方が無い。
ただ一緒に泣いて、お互いに「うへへ」と笑って、しばらく負担がかからないように好きなことをしなよと言ってみた。

人間は寂しがる生き物だ。
人恋しくていいんだ。
寂しくていいんだ。
悲しくていいんだ。
切なくていいんだ。
泣いて泣いて、涙を流していいんだ。

痛い。胸の奥が痛い。
ぎゅっと、ぐし縫いでまるく縫われて縮められたみたいに痛い。

2006年02月17日

●夕日


今日の日にさようなら。
一日を照らしてくれた太陽が帰っていく。

2006年02月16日

●お客さま と 郵便


お客さんが来てくれた♪同名の友人がチビちゃんを連れて。
か~わゆい!
お昼は「沖縄タコス」にしようと思ったのに、いつの間にか定休日が週2日に増えてるし!
アサリパスタにしよっと♪と思ったら玉葱は切らしてるし!ぎゃ~っ
レトルトをアレンジして人参としめじを加えてナポリタンスパゲティ、冒険!・・微妙!

お昼はともかく、一緒にCDを聞きながらいろんなお話をして、チビちゃんを抱っこさせてもらって、楽しい時間を過ごさせてもらいました。ありがとう。
美しいママっていいなぁ。ほにゃぁ~。

おいしいパン屋さんのパンは、夕ご飯に少し頂いた。
今度は私も行ってみよう♪

夜、郵便が来た。

バレンタインチョコ!長崎から!
嬉しかったなぁ。

2006年02月15日

●逃した魚は大きい

迷って買わずにいた帽子。やっぱり欲しくなってまた見に行ったら無かった。
お店に入るのは一点のみ。
私がしょげているので店員さんが系列の他の店舗に確認してくれた。
他も売り切れ・・・やっぱりね

普段なら買っちゃうのに、その日は散財してたから躊躇しちゃったんだ。
縁が無かったんだなぁ。
私よりもあの帽子が似合う誰かがかぶっていてくれることでしょう。

逃しちゃうと余計に私にとって特別だったような気がして、切ない気持ちの出所の薄皮を摘まれてるような感じがする。
すぐに日常に溶けて忘れちゃう感情なんだろうけど。
今日のところは
逃した魚・・・。

2006年02月13日

●アコーディオンの音色

アコーディオンとピアノのデュオを聞かせてもらった。
縁あって、イベントのスタッフとしてだったけど。

会場は道に面した窓が大きな室内。
内装は白一色で、お花や植木たちが映える。

左手にツルツルと光るグランドピアノ。
右手に座るところが赤いベルベット製の高いスツール。
スツールの下に、ボタン式アコーディオン。

ピアノ奏者
佐世保出身東京在住のピアニスト野田正純さん。
ボタン式アコーディオン奏者
栃木出身パリ在住のアコーディオニスト伊藤浩子さん。
お二人とも国立音大の出身だそう。

リハーサルから素敵な服を着ていらした伊藤さん。
本番は、もっと素敵だった。
女性って、やっぱり華があるんだなぁ。
野田さんも素敵な男性だったけど、私の目は自然に伊藤さんに惹きつけられた。

ショートカットの黒髪を縁取る、赤いフエルトの帽子。
同じ布で付けられた花飾りも、微妙なつば加減も素敵な、
伊藤さんにかぶられる為にあるような帽子。
ハイネックの長袖の上着は赤と黒、帽子と色目の違う赤。
黒い部分はレースとスパンコールで、赤い布の上に全体に重ね着のように寄り添って
美しく体を包んでいる。
パンツがまた素敵。
黒のたっぷりしたフレアーパンツ。両サイドにスパンコールのラインがついていた。

とても美しい輝きを持った方だった。
集中して演奏される様子。アコーディオンに入っていくような繋がっているような。
重さが10キロあるという、その楽器を、重さを感じさせずに。
アコーディオンの表面にはいろんなラメがキラキラ輝く黒やエンジが混じっているのに落ち着いた色で演奏で開かれる真ん中のジャバラの赤い色の色彩も美しい。

赤と黒。
伊藤さんの魂がそこで音を奏でている感じがした。
絶対、過去世の中に中世で魔女と呼ばれたヒーラーだったことがある気がする~。
今世ではアコーディオンで聴く人の心を揺らして魂を癒しているのかも・・と想像した。
私の受けたイメージが一番写真にあらわれてるのは→ここの二番目の写真

フランスに住まわれて20年という伊藤さん。
こんなことをいうと「おいくつなのだろう」と歳を想像されてしまう・・とおっしゃっていたけど、
私には、伊藤さんが他と比べられない輝きを放っているのが眩しくて
年齢を想像したり逆算する気すら起こらなかった。
演奏の合間にパリのお話しもしてくださってとても楽しかったけど、
なんといっても彼女の人生観が素敵だった。
思うようにいかないこともあるけど、やりたいことを見つけて人生を楽しんでいきましょう!とか、周りに嫌な人が居るわ~とか,いい人が来ないかしら・・と思うのではなく類は友を呼ぶから、自分が素敵でいれば周りに素敵な人が集まってくると思って頑張ります。などなど。素敵!
自分の雰囲気とオーラのある女性!素敵!!
私も違うアプローチで伊藤さんみたいな女性になりたい!
ぴったり同じじゃなくても、たくさんエッセンスを頂いた。

「シンデレラ」って曲の前にお話されたこと。
彼女の両親について、地元で生活し地元で仕事をし地元で生きていくということ・・・。
伊藤さんには外に出ることが必要で、個人主義のフランスがぴったり合ってるかんじがした。

佐世保市が日本に世界に誇れるという三拍子「美しき天然」に感心し、
コードが一緒でアレンジされた「旅愁の寅さん」でボロリと涙をこぼし、
「モントリオール自転車に乗って」でぽわん・・
たくさんの曲と素敵な時間。

素敵なピアノ。メランコリックな音色のアコーディオン。

スタッフのはずが・・・完全にお客さんになってしまった私。
全てを忘れて楽しませていただきました。

お財布にあるお金をかき集めて伊藤さんのCD3枚のうち2枚を購入。
しばらくはパリジェンヌ気取りになりそうだ~。
Au revoir !


2006年02月08日

●贈り物


故郷に帰る前日、三喜工房さんに寄った。
Compratoってカフェもある、私の好きな落ち着く場所。
故郷の家族のこと、切ない思い、心も体も消耗して入院しちゃった父や甥、ターミナルケアのばぁちゃんのこと・・知らないうちに口から出てきていろいろ聞いてもらっちゃったんだ。
三喜工房さんの前に丸研特殊印刷さんにも寄って、私の胸のうちを吐露しちゃったからかな。


そんな私の家族に、びっくり箱みたいな陶器の贈り物。
目を丸くしたのは、94歳のばぁちゃん。
私が住まう町でも人間関係を築き、こんなふうに気遣って送ってくたさる方々が居ることが嬉しかったみたい。
4月に亡くなったじいちゃん、名前に『喜』の字がついてた。みっつの『喜』。ばぁちゃん文字をまじまじ見つめ「まぁ、すばらしい・・」半日繰り返してた。嬉しかったんだね。

ありがとう、三喜工房さん。

2006年02月06日

●大好き!

チビたち、じぃちゃんが大好き。

甥と姪のおかげで、私の知らなかった父の表情や魅力を見せてもらえる。
おっかしいなぁ、こんな人だったっけ?
父はチビたちにおもちゃもお菓子も買い与えない。
それなのに、一日中でも泣かすこともなく楽しく一緒に遊んでいる。
ロータリアンの父、外車や高い車があふれる会合にも自慢の軽トラックで乗り付けるのがカッコイイ。見た目なんてどうでもいいんだって。いい車乗ればいいのに。目に見えるステイタスなのに。そんなもんどうでもいいと言い切る父が渋い。

人間的な渋さ。好きだなぁ、マニアックだなぁ〜。

チビたち、じいちゃんの軽トラが大好き。

おやおや、乗り込んじゃったよ!パチリ!

2006年02月05日

●寝顔


口を開けてブスな顔。
この寝顔を守りたい。

私の姪、四歳。

彼女は両親の離婚により、切ない思いをたくさんしている。
離婚前、ママが訳あって一週間の家出をしてしまったことは、小さな心に大きなトラウマを負わせてしまった。

仕事以外でママの姿が見えないと不安になる。誰かが出掛けていくとママのように帰ってこなくなったらどうしようと不安になる。

そんな気持ちを分かって欲しくても、今のママには通じないし届かない。

私は帰る時間を約束して友人を尋ねる。

おやすみ、もえちゃん。
お昼寝から覚めたら居るからね。
もし早く目が覚めても、お約束の時間には帰るからね。

もえちゃん、もえちゃん、皆もえちゃんがだぁ〜いすき!
大好き!大好き!だあ〜いすき!

大丈夫だよ。

わがままでも、意地悪しても、悪い子しても、どんなもえちゃんも大好き。


一緒に居られるのは短い期間だけど、甥と姪に自分達は、ちゃあ〜んとあふれるくらい愛されてるって伝えたい。
たまにしか来ないおばちゃんにまで、こんなにも暑苦しいくらい愛されてるって。

2006年02月04日

●冬の桜の木


スピリチュアルカウンセリングで、桜に縁があり、桜に好いてもらっている両想いを教えてもらってから、ことあるごとに桜に触ってエネルギーをもらってます。

春には美しい桜色を見せてくれて
秋にも紅葉で目を楽しませてくれる桜の木
冬の寒さの中、雪をかぶっても春を待って命を静かに燃やしている姿
大好きだなぁ〜

よしもとばななさんの『王国』シリーズの、サボテンと相思相愛の雫石ように、桜に好かれてる私。幸せ。

春待ち桜。
桜の季節が待ち遠しい。
それまではSandyTripの『春風』を口ずさみながら待つ。

♪春の 風が吹く 切なさ 胸にしみる♪

切ないメロディーと歌詞も好き
桜の花びらが風に吹かれで、ふわぁ〜って舞い上がる包まれる景色が見えてくる。
サンディがラジオで新しいアルバムの話してたけど、ワクワク楽しみだな。

(注意!!)
ワタクシ、サンディの歌詞を間違って覚えていたようです!
後日、歌ってる本人から正解を書いて頂きました!
コメントを参照ください!

2006年02月03日

●雪のミチ


♪まっすぐに 歩けてるかな 白い道につけた足跡♪
♪あなたを追い掛けて 回り道ばかり♪
♪それでも あなたが 好きだよ〜♪


故郷松本で雪道を散歩しながら松千のニューアルバム『言葉でも唄でも』から「雪のミチ」を歌う。

足跡すら愛しい、かわいらしい恋を思い出した。

2006年02月02日

●朝陽


♪立ち止まり一歩を踏み出せ♪

頭の中に響くのはSandyTripのアルバム『Hourglass』から「朝陽」のサビ

雪景色にもぴったりな歌声

午前7時過ぎの光

●散歩


朝、寒くて目が覚めた。

雪景色が美しくてお腹が空いたまま朝日を見に散歩。
昨日の雪は寒さで凍っていた。

凍った坂道を駆け下る赤いランドセルの後ろ姿にタイムスリップしながら歩いた。

冬の空は薄青く高い。
地上はそこらじゅう白い。
霧と朝もやに包まれた松本平。
美しく雪を抱いた山々。
朝日に照らされた霧や雲が肌色に近い優しい桜色に染まる。

朝、はじまりの朝

豊かで美しい。

松本平では今期ほとんど雪が降っていなかったと薪ストーブに火をおこしながら父が言ってた。


そっか、ちかちゃんお帰り雪だ。

雪景色を堪能。

2006年02月01日

●トンネルを抜けると雪国


19:10 茅野駅に停車。

車窓からは雪景色。

美しいなあ!

列車の窓に水滴。
滲む街明かり。街灯。信号機。窓明かり。
屋根や道や畑や空き地にも、雪!


ブラボー!

なんて綺麗なんだろう!

魂がザワザワしてる。

もうすぐ私の生れ故郷!

お天気まで「おかえり」って言ってくれてるみたい。
ホームに降りたら冷たい空気を体いっぱいに吸い込んで言うんだ

ただいま!

●飛行機→モノレール→あずさ 27 号


飛行機は、揺れに揺れた。
縦に横に何度も、飽きもせず。
おかげで窓の外を楽しむことも、読むことも書くこともままならず。動きが無いから乗務員や乗客の人間観察を楽しむこともできす・・・


寝た。


飛行機に乗るたび思うけど、スチュワーデスさんは姿形が麗しく、言葉遣いも美しい。私の滑車付き荷物をひょいと持ち上げシートベルトをギュウギュウと締め揚げ固定してくれた。
美しくて力持ちなんて神様はいろんな能力を一つ所に集めるものだよ。

羽田到着15:30。
浜松町で思う、あ・・何にも買ってない。

福岡空港で何も買う暇が無かったので、お土産は無し。
母に昨日電話で言われた「実家に帰るのにおみやげなんていらないからね!余計なお金遣ってこないでね!」という言い付けは、はからずも守られた。

旦那からメールがきた電源を切っていた間のメール。タイムスタンプは14:00「寄り道するなよ。はやくつくようにね」
ぐはっ。思考を読まれてる。
雨と重い荷物に加え旦那のナイスアシストで寄り道意欲も収まり、スーパーあずさ27号 17:00発で一路松本!

私の故郷は現在雪だとか。まぁ、私が帰るからってそこまで楽しませてくれるなんて!
故郷に愛されてるんだわ〜とニヤつく女が一人旅。

なんだかんだで一日で日本列島の半分の上を移動した長旅になっちゃったな〜。
これが元でドラマチックな出会いだとか、懐かしい再会だとかがあったら、旅の醍醐味を総ナメなんだけど。そこまでの大サービスは無いらしい。

車窓を楽しもう!

●行き先変更


福岡空港のチェックインカウンターで目が点になった。信州まつもと空港行きが、松本霧のため欠航になったという。
JALの女性が現在の手持ちのチケットで「乗り継ぎ」が可能だと説明してくれる。
往復割引で片道 26900円。松本直航便だからこそ、大枚はたいて買ったのに。同じ金額で名古屋行きか羽田行きを選択するなんて。
「乗り継ぎ」なんて聞こえはいいけど、名古屋か羽田に降りた後の松本までの陸路を「天候不順欠航」の理由で航空会社が払ってくれる訳もない。
すぐに他の航空会社を使う為に往きのチケットの払い戻しをお願いした。

第1ターミナルから荷物をゴロゴロと転がして第2ターミナルへ移動。
スカイマークエアラインズの窓口でで福岡〜羽田行きのチケット購入。16500円也。
お釣りは10400円。これで陸路分を払ってもお釣りがくる。

窓口スタッフが13:30の便にまだ搭乗できると言うので喜ぶ私。しかし時間は、この時既に13:17。
本当に間に合うの?ギリギリ走り込みは嫌だぞ・・しかも荷物の預かりは締め切ったとのこと。も〜!またゴロゴロと荷物をお供に搭乗口へ。

各航空会社の到着便の遅れによる出発時間変更のアナウンスが聞こえる。

スカイマークエアラインズ10便、羽田行き・・14:00出発に変更とのアナウンス。

福岡上空付近は飛行機が何機も旋回していることだろう。
外は雨。

●旅人のキモチ

小雨。空は、どんよりと重い。
私を運んでくれる小さなプロペラ機は、きっと揺れるにちがいない。

住む町のバスセンターから福岡空港行きの高速バスに乗る。
バスセンターを出発したバスは、国道に出る為にバスセンターのビルをぐるりと回る・・・
ビルの国道側入り口に、さっきバイバイしたばかりの旦那の姿が。
さっき一緒に買ったお昼のサンドイッチが入った白いビニール袋をぶらさげて、スーツ姿の男が小さく手を降っていた。


気持ちの割合はおそらく「気を付けて行ってきてね」が2割、「寂しいよう〜」が8割。

いじらしい魂が、そこにあった。
ピラピラと手を振って。

見送るキモチと見送られるキモチが、バスの窓を隔てて手を振った。